主宰 宮川 圭子

「デルフィネス バレエ Kei スタジオ」主宰
「ベテル・クリエイティブ・モダン・バレエ・ダンス」主宰
現代舞踊協会正会員、日本バレエ協会正会員、神奈川県芸術舞踊協会正会員

 東京都出身。1967年より種子島有紀子に師事。1978年より厚木凡人に師事。
 1995年より「ベテル・クリエイティブ・モダン・バレエ・ダンス」教室主宰。横浜市都筑区、川崎市宮前区を中心に子供から大人まで参加する舞台を毎年開催。1999年TV東京系「勇気のメダル」出演。
 2012年「デルフィネス バレエ Kei スタジオ」設立。

逸見智彦

 東京都出身。今村博明、川口ゆり子に師事しバレエを始める。橘バレヱ学校卒業後、牧阿佐美バレエ団に入団し牧阿佐美、三谷恭三に師事。
 新国立劇場オノラブルダンサー。くるみ割り人形でデビュー以来、白鳥の湖、眠りの森の美女、ジゼル、ドンキホーテ、シンデレラ、ラ・バヤデール、ライモンダ、ラ・フィーユマルガルテ、ラ・シルフィード、ロミオとジュリエット、レ・シルフィード、ホフマン物語、コッペリア、天上の詩他に主演。バランシンのセレナーデ、テーマとバリエーション、ローラン・プティのノートルダムドパリ、ドミニクウォルシュのア・ビアント他に主演。ナチョ・ドゥアトのComing Together、ダンツィヒの四つの最後の歌、ヘルギー・トマソンのコンブリオ、他多数のアーティストの作品に出演。
 第32回橘秋子賞優秀賞、第24回服部智恵子賞を受賞。
 「デルフィネス バレエ Bon スタジオ」主宰。

厚木三杏

 神奈川県出身。1981年小倉礼子バレエ研究所に入所、後に小川亜矢子、アベ・チエに師事。1989年英国ロイヤルバレエ学校に留学する。1991年に帰国、スターダンサーズバレエ団に所属。同年10月のジェローム・ロビンス振付の「牧神の午後」で主役デビュー。
 1993年文化庁派遣芸術家在外研修員として英国バーミンガム・ロイヤルバレエで学ぶ。2003年より新国立劇場シーズン契約ソリスト。2004年の『眠れる森の美女』で新国立劇場バレエ団における全幕主役デビュー。その後、『白鳥の湖』『ドン・キホーテ』『ジゼル』等に主演、また古典作品だけではなく、エイフマン振付『アンナカレーニナ』アンナ役ほか現代的な感覚の作品にも出演。
 2010年ニムラ舞踊賞を受賞。